2016/03/25

共同作業



去年までは妻がいた。

ある事情からしばらく彼女がいない・・・



彼女も建築家である。

現場に着くなり、方位は?風は?何が見える?

職業柄、それらの問題にはうるさい方だ。互いに一歩も譲らない・・・



とは言え、テントの設営の話だ。



仕事の方はお陰様で、充実した日々を送らせてもらってるが、

この案件については彼女の確固たる強い意志を感じる。

名実ともに、「非日常」 のはじまりだから仕方ない・・・

比較的彼女の意見を聞くように心掛けている。

共同作業無しには、楽しめないのが家族でのCAMPだ。

CAMPでの共同作業と言えば、やはりテントの設営だろう。




あまり使用してるのを見た事がないQUECHUAのテント。

真ん中に前室があり、ふたり用の部屋が左右にある。




そして、あまり見ないホワイト色と言うのがお気に入りだ。

だが、最大の決め手は設営の動画を見てその容易さだった・・・




*ブランドサイトのTOP画面(イメージ)




共同作業の末、完成したLDKにお気に入りのGEARが並ぶ。




全て完了するのに二時間と行ったところだ。途中休憩が無ければ・・・




決め手となった設営の動画のようになるには、経験が必要だという事に気付かされる。










共同作業で作ったおいしいゴハン。


どれも共同作業でなければ大変な仕事だ。

共同作業でなければ大変な仕事だ。

大変な仕事だ。

共同作業でなければ・・・

この数ヶ月、妻の耳元で囁いた。

手持ちのGEARでは・・・  君無では・・・




次回は、そうして一新された家族三人仕様のGEARをREPORTしたいと考えている。




ちなみに料理は、どちらか言えば得意な方だ・・・ メインディッシュはほぼ私が創作したものだ。

食べ物に困ることはない・・・

















2016/03/14

終わりだな



終わりですね・・・

3月も半ばだし・・・

今週は春の陽気らしいし・・・

去年の10月には、15年ものをチューンナップまでした妻の板。

自分の冬遊びと言えばSNOWBOARDだ。

ゲレンデでの家族の時間も楽しいが、目的が変わってしまう・・・




来年は、SEASON10回は行き、 ぜひ 「滑走」 したいものだ。


そう近くもないが苦にならない程度にある GRANDECO SNOWRESORT

2月中旬からは、毎日天気予報を確認していた。

前後の予報と気温で確信した日があった。POWDERが待ってる・・・ と。

結局、春スキーのようなコンディションだった。

素人の予測なんてそんなもんだ。

その日からCAMPや山登りにココロうつりしたのを覚えている。

それでも、いつでもすぐに行ける様、仕舞わずに玄関先にStandbyはしてた。





しばらくこの組み合わせだが、来冬も同じGEARを使用してるだろうか・・・

SNOWBOARD用にしてるWESTCOMBのMIRAGEJACKETと

お気に入りのGEAR達。



2016/03/13

家族



かけがえのない存在だ。


仕事柄、自宅が事務所なので、

娘たちとも十分に良好なコミュニケーションはとれているつもりだ。

だが、「歪んだ愛情表現だ」と妻はいう。

確かに自分でもそう感じる事もある。

古い言葉でいえば、目に入れても痛くない存在なのだから・・・


最近、

長女の成長に違和感を感じる。

言葉づかいに男女の違いはあるが、言い回しや物事への取組みが、

自分そっくりで驚く事がある。

時折、被害妄想か?自分を煙たがってる様に感じる。

次女にその傾向はないが、姉の存在は彼女にとって絶大だ。


そんな彼女たちが、あとどの位自分に付いて来てくれるのだろうか?


それで積極的に彼女たちとかかわろうと思って始めたのがCAMPだ。




もうすぐ、春休み。

4月になれば自分が決めてるCAMPSEASON到来だ。

今年は訳あって妻が参加できない事が多いだろう。

そんなSEASON最初は行き慣れたCAMP場にした。






無理のない楽しい時間を過ごすのに最適だと思う。

妻のいないCAMPSEASON。

三人での冒険に何が待ち受けているのか楽しみでならない。






家族4人のテント・・・ 妻がいないと設営が厳しいはず。

3人用で、1人で簡単に張れるテントはもう決めている。

楽しい時間を過ごす為に・・・






2016/03/12

彼ら(MTM)



彼らとは、


数年前からMTMなるサークルみたいなグループを結成している3人の事だ。


MTMとは、Mountain Trip Mania なる造語の略称で、

「登山旅行に夢中な自分たち」みたいなイメージで考えた名称だ。

表向きは・・・


自分だけだろうか。

実際は、MTMの活動を理由に

公然とMountaingearを収集し、

街では必要のないスペックのMountainwearに身を包み、

街に繰出し、酒を酌み交わすのが一番の目的だ。


だが、そんな不純な興味から集めたものを結集して、

山へ散歩に行って得られる達成感や、

駆り立てられるgear・wearのさらなる探究心が、

この活動を継続出来る要因だとも感じている。




まだ、地方の中学生が坊主頭でなくてはならなかった時代からの仲間と、

これからどんなエピソードが待ち受けているのか楽しみでならない。






山登りから始まり、冬山遊び(snowboard)や野営(CAMP)する為の、

gearへの探究心が止まらない・・・







書きたいと思った




昨日の午後、唐突に思った。




「書きたい」




何を書こうか確固たるものがある訳でもない。


よって、唐突に書いてみる。




彼ら


昔よく集まってた仲間がいる。

最近では年に数回しか会わなくなったが、

登山や、あてのない旅など、以前よりも有意義な時間を過ごしている。

そんな彼らとの予定が前向きな目標になっている。




家族


自分には妻がいる。

仕事のパートナーでもある。

面と向かっては言いづらいが、

愛している。そして尊敬できる人だ。

彼女がいつも導いてくれているのだと思う。

それと、自分に良く似た長女と、妻に良く似た次女の二人の娘に恵まれた。

ちなみにそれは性格の話で、二人とも容姿は妻そのものだ。

とても愛おしい存在だ。

そんな家族との時間が自分を癒してくれる。



彼らとの有意義な時間、

これから数年の愛娘との貴重な時間を

自分のLIFESTYLEと共にのんびりと記していきたと思います。




これからも、歩こう。時々登ろう・・・

そして書いてみよう・・・