間違いなかった
今回はヨソサマのムスメさんを預かってのCAMPという事で
ちょっとした気遣いをしてみた。9歳のLadyの為に・・・
一応、別々のtentが必要と妻に説明→快諾。
というところまでが前回の話だ。
その考えに間違えはなかった。
選択したtentはもちろんだが、
彼女たちも自分たちのルールのもと三人で楽しんでいたと思う。
大人がいないという事で、自主性や協調性が育まれたと感じた。
大げさな話ではない・・・ *画像はいたずらなシーンだが・・・
食事や入浴、就寝の時間や準備など非常に助けられた。
筑波山に近く、MTMで筑波山に訪れた際の拠点にしようと考えていた場所だ。
山の斜面を利用したCAMP場で非常に爽快だ。
ただし、山というよりは丘陵地のような感覚で標高も低いため、
晴天の梅雨入りのこの季節でも相当な酷暑だった。
だが、もうひとつの間違いなかったものが、
暑さを吹き飛ばしてくれた。(気分的にだが・・・)
午後の一番暑い時間だろうか、黙々と設営した。
妻と喧々諤々やりあいながらの設営もCAMPの醍醐味という認識だが、
ひとりで黙々とイメージ通りに設営するのも、や・は・り・悪くない。
今回はNEW ITEMとして、BURTONのNightcap tent を選択した。
いつも同様、色と設営の容易さが重要だが、
BIG ANGESとのコレボtentということもありBOUTONに決めた。
今使用してるHILLEBERGのNALLO4と全くの別物だが、
妻がいない今シーズン、最初に気になったのが、
BIG ANGESのスーパースカウトUL2だった・・・
*妻に却下された。自身もブランド特有のカラーリング等々で・・・
今回も当ブランドサイトから検索をはじめて、finetrack、MSR・・・
機能云々を調べ、山に携帯できるもの・・・
というコンセプトで探していたつもりだった。
結局、その他のGEARやWEARを選択するのと同様に、
第一印象の見た目など、スペックより好みで決めた。
間違いなかった。
設営の容易さも抜群で、サイズ感も決め手となったルックスもイメージ通り・・・
ひとりで就寝する幸福感を知ってしまった・・・ 大満足だ。
今シーズン、予想以上に投資した・・・
妻がいない休日の唯一の楽しみとなってるためか・・・
CAMPへの欲求が中毒のように感じている。
GEARを手にいれる度に罪悪感を感じるのだが、
それを使用した時の幸福感がたまらない・・・
そして次の冒険を考えると新たなる欲求がわいてくる。
もう中毒以外の何物でもないだろう・・・
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