2016/06/22

間違いなかった(石岡市つくばねオートキャンプ場)




間違いなかった


今回はヨソサマのムスメさんを預かってのCAMPという事で

ちょっとした気遣いをしてみた。9歳のLadyの為に・・・


一応、別々のtentが必要と妻に説明→快諾。


というところまでが前回の話だ。


その考えに間違えはなかった。

選択したtentはもちろんだが、

彼女たちも自分たちのルールのもと三人で楽しんでいたと思う。

大人がいないという事で、自主性や協調性が育まれたと感じた。

大げさな話ではない・・・ *画像はいたずらなシーンだが・・・


食事や入浴、就寝の時間や準備など非常に助けられた。









筑波山に近く、MTMで筑波山に訪れた際の拠点にしようと考えていた場所だ。



山の斜面を利用したCAMP場で非常に爽快だ。


ただし、山というよりは丘陵地のような感覚で標高も低いため、



晴天の梅雨入りのこの季節でも相当な酷暑だった。





だが、もうひとつの間違いなかったものが、



暑さを吹き飛ばしてくれた。(気分的にだが・・・)



午後の一番暑い時間だろうか、黙々と設営した。





妻と喧々諤々やりあいながらの設営もCAMPの醍醐味という認識だが、



ひとりで黙々とイメージ通りに設営するのも、や・は・り・悪くない。



今回はNEW ITEMとして、BURTONのNightcap tent を選択した。



いつも同様、色と設営の容易さが重要だが、



BIG ANGESとのコレボtentということもありBOUTONに決めた。




今使用してるHILLEBERGのNALLO4と全くの別物だが、


妻がいない今シーズン、最初に気になったのが、



BIG ANGESのスーパースカウトUL2だった・・・ 



*妻に却下された。自身もブランド特有のカラーリング等々で・・・




今回も当ブランドサイトから検索をはじめて、finetrack、MSR・・・ 



機能云々を調べ、山に携帯できるもの・・・ 



というコンセプトで探していたつもりだった。





結局、その他のGEARやWEARを選択するのと同様に、



第一印象の見た目など、スペックより好みで決めた。





間違いなかった。




設営の容易さも抜群で、サイズ感も決め手となったルックスもイメージ通り・・・


ひとりで就寝する幸福感を知ってしまった・・・ 大満足だ。





今シーズン、予想以上に投資した・・・



妻がいない休日の唯一の楽しみとなってるためか・・・



CAMPへの欲求が中毒のように感じている。



GEARを手にいれる度に罪悪感を感じるのだが、

それを使用した時の幸福感がたまらない・・・

そして次の冒険を考えると新たなる欲求がわいてくる。

もう中毒以外の何物でもないだろう・・・








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