2016/08/18

やめられない・・・ (いま)




GWのCAMPからだろうか・・・



お気に入りの道具屋さんで、TRAILのGEARにふれ、


RUNとMountain Trip(ファストパッキング等)で、


GEARを共有したいという気持ちが加速した。






翌朝、購入したばかりのショートパンツを履いて、


那珂川沿い走っている自分がいた・・・ 

(左上:山と道 5POCKETS SHORTS)


*左下からDESCENTE、NORTHFACE、Gramicci、全てナイロン系で速乾。





その日からだ。やめられない・・・


いま、気持ちよく走れている。


驚きなのは、雨天、猛暑関係ない・・・ 


むしろ、走りたいのだ・・・ 吟味したWEARを着て。





以前は、街での着用がメインで山でも使えれば・・・  という選択だった。

*今でも変わらない部分もあるが・・・


MHW×N.HOOLYWOODのDOWN JKT、

 モードを感じさせるデザインに一目惚れ・・・ 秀逸だ。


KLATTERMUSEN EINRIDE 

 ちなみに2.0じゃないので5年ものだ。

 今ではCAMPの焚火用だが、FIT感が最高だ。

 これらが決して機能的に劣るものではないが、

 細部のディテールや生地が過酷な状況で最善ではない・・・

*あくまで個人の感想だが・・・

 



あの日以来、走ったり、登ったりするのを想定したものが気になっている。


とは言え、汗かきの自分が使用頻度の高くなるのが、


ウインドブレーカー的なものだが、元々こだわっていた方だ。


購入順に右から、

patagonia Alpine houdini (青)

RUNでウインドブレーカーとして5年間使用。撥水はない・・・


Arc'teryx Incendo Hoody (黄+黒)

RUN、Cycling等に使用。

汗の貼付が少なく速乾性があるので、運動時に適している。


HOUDINI Tag Along JKT (赤、黄)

RUNとMountain Tripに使用。

肌触りが良く、比較的撥水する。

何よりデザインが洗練されているのがお気に入りで、二着持っている。


そして先日の事だが、MTMの仲間と次の活動の呑み合わせ中、

Teton BrosからこのグレードのJKTが・・・ という話。


前々から気になってたTsurugi JKTのデザインと同じ・・・

その後、所用で都内に行く機会があったので、さかいやスポーツへ・・・

PERTEXの肌触りの良さと、コストパフォーマンスから即購入した。


翌日、いつも通りRUN(10km)+WALK(1km)で着用した。

着用感はHOUDINIと似ている。

アンダーとの接触部はサラサラの状態を保つ・・・

汗の貼付だが、Patagoniaよりは断然良いが仕方ない・・・ 汗かきなのだから。


自分が寸評するなど措くがましいが、

このデザインと機能で¥16,000+税は得だと思う。




しかし、同グレードで機能重視で考えると、Arc'teryx最強か・・・




Mountain Tripをする様になった数年前から、

より実用的なものへと選択するものが移行してきた気がする。




これからも、DESIGNと機能の狭間で揺れ動く探究心と、

物欲で走る意欲を持続したいものだ・・・



 





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