2016/08/16

いつもの(紫雲寺記念公園オートキャンプ場)



二週連続のCAMPだ。






いつもの三人だ





妻が一緒という前提の予定だったが、


のんびりもしてられない状況だという事で不参加となった。


今の自分には妻がいなくても、キャンセルする理由がみあたらない・・・





という事で今回は、紫雲寺記念公園オートキャンプ場だ。


この季節、非常に予約が難しいCAMP場だが奇跡的に予約できた。

(予約開始日に電話予約のみなのだが、とにかくつながらない・・・)




一目瞭然だった・・・


海水浴場が近く、SITEの目の前が日本海。遮るものは何もない・・・


すばらしいロケーションだ。


気になるとすれば海風だが、この季節だから逆に心地良い。


この日も、全てのSITEが色とりどりに埋め尽くされていた。




話は変わって、


去年のこの時期は、無印のカンパーニャ嬬恋まで行ってきたが、





今回の道のりはそれ以上に感じた。


いつもの・・・ 三人だったせいか。


3~4時間難しいはなし無しでのドライブが、これほどまでに苦痛だとは・・・

*妻がいれば会話もはずむはずだ・・・


やっとの思いで新潟市内を抜けたところで、PLANT・・・?!


先週あだたらでお世話にになったPLANT5。ならぬ・・・


PLANT4。


スーパーを探そうと思った矢先でだったので、テンションがあがった。


相変わらずの品揃えだ・・・


買い物を済ませ、10:40 CAMP場到着。


ダメもとでチェックインの手続きを・・・ *チェックインは本来13:00


淡々と説明を受け、書類に記入を済ませ前払い精算・・・


『本来は11:00からなんだけどね~』と笑顔の管理人さん。


前日の説明では、11:00~13:00はDAYCAMPの金額を・・・ という話。


『今日も天気最高ですね!ゆっくり楽しんでってください!!』


快くチェックイン。そして、追加料金なし・・・


ここまでの疲れが一気に吹っ飛んだ。


すばらしいCAMP場だ。(ロケーションの話も含め)




早速の設営だが、待てない彼女たちは水着に着替え、辺りを散策・・・


サテライトハウスと炊事場(左)


とりあえずリビングを設営し海岸へ急いだ。




遠浅で穏やかなビーチ・・・  (藤塚浜海水浴場)

満足した後は、『遊んだあとはこれだよね~』(長女)『だよね~』(次女)

いつもの会話だ・・・  (かき氷を食す・・・)



SITE戻ってTENTを設営。(HILLEBELG NALLO4)


このTENTにして本当に良かったとしみじみ思う・・・ 設営がとにかく早い。


ちょっと早いが(16:30)、シャワーを浴びてのんびりとした時間だ・・・







日が沈む瞬間も見れた・・・

いつもの、見慣れてきた二人の後姿・・・



今宵もいつもの、うまい酒を呑ませてもらった・・・




早朝、彼女たちに起こされた・・・ (5:00)


『自転車に乗りたいんだけど・・・』とムスメ


眠い目をこすりTENTからの朝日を見た瞬間、いつもの朝のスイッチが入る。

*毎朝、走る。とにかく一時間程度走らないとはじまらない・・・



彼女たちは自転車でRUNNINGに・・・

早起きの代償・・・!? 海水浴場OPEN 9:00が待ち遠しい・・・




この日は朝から海を堪能し、紫雲寺の郷で温泉を満喫した。

ムスメの自転車(補助輪付)走行で10分ほどの場所だ。






翌朝は、地元の子供会か? 地引き網漁の掛け声とともに目覚めた・・・






早々にチェックアウトし、新潟市内にて彼女たちの要望に応えることに・・・


このCAMPで読み切ってしまった愛読書の続きがほしい・・・

と、言う事で大き目の書店を探した。



OUTDOOR LIFEとはかけ離れている様だが、

深夜、ランタンの灯りのものでの読書がたまらない・・・ と言うのだ。

自分も同感だ・・・ 今年のCAMPの定番になっている。



書店のすぐ近くに、地元で人気そうなファミリーレストランがあったので、

久しぶりに普通の食事?をしてみた。一週間以上ぶりだろうか・・・


早速、読書だ・・・

かつ丼ならぬ、タレかつ丼(甘辛タレ)が名物らしい。


???



今回は、海水浴というオマケ付きで子供たちも大満足してくれただろう。

自分も、見慣れない日の沈む海岸というロケーションに満たされた・・・




のんびりと充実感とともに帰路についた時、妻への忘れ物!?


新潟県内のPAで、おみやげ購入。 *ゴーヤーは比較的好物という事で購入






程なくしてお盆休み・・・ 

いつもの三人となってしまった。

こんなに一緒の時間を過ごしたのは初めてだ・・・






彼女たちの夏の思い出として残ってくれるだろう。













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